逆算手帳を使って1年を振り返ってみた【2019年】

目標設定 手帳/ノート
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あと1ヶ月で2019年も終わりですね。
毎年のことながら、今年もあれよあれよと言う間に年の瀬を迎えることになりそうです。

来月から始まる新しい1年をスムースにスタートされるために、わたしなりに1年を振り返ってみました。

PDCAサイクルで言うところの「C(チェック)」の部分ですね。

ぜひみなさんも今年1年を振り返り、来年の準備をしてみてはいかがでしょうか。

2019年の目標を思い出してみた

2019年は、逆算手帳を初めて使いました。

この逆算手帳には「年間目標シート」があって、1年の目標を項目ごとに設定することができます。

こちらがあったため、目標を思い出すのは簡単でした。

 

私の2019年の目標はこちら

・スッキリ片付いた部屋
・100万円貯金
・自分を知って未来を具体的にイメージする
・いつも人前に出られるファッションでいる
・セーターを編む
・疲れにくい身体を手に入れる

達成度をチェックしてみた

大切なのは「できたこと」を意識すること

check

ついついできなかった事に目を向けがちですが、ここはできた事に注目して1年間頑張った自分を褒めてあげました!
自己肯定感アップの練習です。

 

私の場合はこのようになりました。

・押入れの断捨離をした
・60万円貯金できた
・自分の性質を認識できた
・美容院でカラーリングした
・セーターを2枚編んだ
・7時間睡眠の習慣をつけた

できなかったことを挙げるのは簡単なのに、できたことはなかなか恥ずかしくて出てきませんでした。

こんな些細なことを「できた」って言っていいのかな?

最初はそんな風にためらいましたが、自己肯定感を上げる練習と思ってどんなに小さいことでも「できた」と言う事に。

達成度を数値化して客観的に現状を把握

自分を褒めまくったので、次はそれぞれの目標の達成度を出してみました。

・スッキリ片付いた部屋【50%】
・100万円貯金【60%】
・自分を知って未来を具体的にイメージする【90%】
・常に人前に出られるファッションでいる【80%】
・セーターを編む【200%】
・疲れにくい身体を手に入れる【90%】

数値が低いと落ち込むので、ここも自分に優しい数値をつけてみました(笑)
なかなかの達成度ではないでしょうか。

振り返ったあとは来年を想像してみました

達成した目標、継続したい目標、やめたい目標

planning

今年の目標を振り返ってみると、さらに上を目指したいと思うことや、来年も続けたい目標、今では興味がなくなって目標が変わっていることもありました。もちろん新たに加えたい目標も。

・スッキリ片付いた部屋【継続】
・100万円貯金【継続】
・自分を知って未来を具体的にイメージする【完了】
・常に人前に出られるファッションでいる【中止】
・セーターを編む【→1シーズンに1着編む】
・疲れにくい身体を手に入れる【→筋トレ習慣】
・時間を大切に使う、先延ばししない【New】

これはPDCAのA(改善)に当たりますね。
レベルアップしている項目もあって、少しは成長できたのかしらと嬉しくなりました。

これを元に、次は来年の目標をしっかり計画したいと思います。

目標を書き記すことが大切です

目標をしっかり手帳に書き込んでいおてよかった!

と、実感しました。

なぜなら手帳に目標が書いてあるため、この目標はこうだったとひとつずつ細かく確認できたからです。小さな成果もしっかりと認識することができました。

手帳に書き込む以前は目標自体があやふやになっていて(忘れるとも言う)、大きな成果がないと達成感を感じることができませんでした。そうすると「今年も何もできなかった」と凹むばかりなんですよね、、、

今回は1年かけて、目標をちゃんと書き記すことの重要性を身を以て知ることができました!

ちなみに…
目標のたてかたは様々ありますが、2019年私が使ったツールは「逆算手帳」です。
書くのはとても大変でしたが、ビジュアル化した目標・ビジョンを日頃から意識することができるツールでした!
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